殺し屋の営業術

面白かった! 営業の技法を良からぬ人たちにどんどん仕掛けていくのが新鮮。営業って心理戦なんだな。それを知れたのも良かった。

でも、相手が殺し屋たちだからこそ、主人公・鳥井がどんどん暗躍するのではなく、途中途中で鳥井自身にもヘビーなことが襲いかかる展開も良かった。

クライマックスの怒涛の騙し合いもは、ページをめくる手を止められなかった。これまでの伏線がとても自然に出てきていて、気持ちよく騙される。

やっぱり、殺し屋×営業といった、2つの遠い要素が絡む物語って面白いし、それを見つけた著者の野宮さんすごい。

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